Client: Darwin animal clinic
Type: Graphic, Brand
Year: 2023
Type: Graphic, Brand
Year: 2023
Area:
Design
Design
動物病院「ダーウィン動物クリニック」。動物の健康と幸せを守るのはもちろんのこと、飼い主様との明確なコミュニケーションを通じて、安心して治療を受けることができる環境を提供します。
グラフィック・ツールデザインを担当させていただき、ロゴデザインをはじめ、名刺や診察券、封筒、薬袋、看板など、クリニックに必要なツール全般を統一した世界観で構築しました。
グラフィック・ツールデザインを担当させていただき、ロゴデザインをはじめ、名刺や診察券、封筒、薬袋、看板など、クリニックに必要なツール全般を統一した世界観で構築しました。
Background & Goal
ダーウィン動物クリニックは、高い専門性と柔軟な対応力、ストレスフリーな環境、そして「動物ファースト」の哲学を大切にしている動物病院です。
クリニックの立ち上げにあたり、こうした背景を踏まえ信頼性、多様性、業界への探求心を内包するブランディングを目指しました。また、一貫したブランドイメージを届けるため、各種ツールのデザインに統一感を持たせました。
クリニックの立ち上げにあたり、こうした背景を踏まえ信頼性、多様性、業界への探求心を内包するブランディングを目指しました。また、一貫したブランドイメージを届けるため、各種ツールのデザインに統一感を持たせました。
Design Concept
ダーウィン動物クリニックのロゴは、「生命力」や「有機的なつながり」「多様性」といったキーワードを起点に、生命科学の視点を抽象的に表現したモチーフで構成されています。
カラーパレットには、清潔感と信頼性を感じさせる色を基調に、個性や柔らかさを加えるアクセントカラーを配色。また、ロゴやサインは視認性と品格のバランスに配慮し、長く愛される普遍的なデザインに仕上げています。
カラーパレットには、清潔感と信頼性を感じさせる色を基調に、個性や柔らかさを加えるアクセントカラーを配色。また、ロゴやサインは視認性と品格のバランスに配慮し、長く愛される普遍的なデザインに仕上げています。
Process
- ヒアリング／競合リサーチ
- ロゴデザイン案の提案とブラッシュアップ
- 各種ツールのフォーマット・仕様設計
- 実物利用を想定した印刷仕様の設計・データ作成
- 看板・サインデザインのモックアップ制作
- 実制作チーム・施工業者との連携と納品調整
Result & Feedback
「クリニック立ち上げ時からブランドとしての統一感がある」と、来院者や関係者の方々から評価されています。また、「封筒や診察券も“大切にしたくなるデザイン”」と、来院者からも嬉しい声をいただいています。
視覚表現を通じて、医療機関としての信頼や安心感をかたちにする——そんな責任あるデザイン領域に携われたことは、非常に貴重な経験となりました。
視覚表現を通じて、医療機関としての信頼や安心感をかたちにする——そんな責任あるデザイン領域に携われたことは、非常に貴重な経験となりました。
